ガソリン価格高騰続く 政府補助も170円維持に不透明感

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ホルムズ海峡の封鎖状態が続き、原油価格が再び上昇する中、日本国内のガソリン価格も高止まりしている。神奈川県川崎市ではレギュラーガソリンが1リットル182円と高値が続き、利用者からは負担増への不満の声が上がっている。

政府は対策として民間石油備蓄の放出を開始し、さらに国家備蓄も追加放出する方針を示している。また、19日出荷分から元売り各社に補助金を支給し、小売価格を全国平均170円程度に抑える考えだ。

ただし専門家によると、補助金の効果が小売価格に反映されるのは卸売価格の改定後となるため、実際に値下がりが実感されるのは26日以降になる見通しだ。また、原油価格の上昇が続けば、170円維持は難しくなり、180円から190円台に上昇する可能性も指摘されている。

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